カワハギ釣り便

タイラバ便について

エムズセカンドでは、通年タイラバ真鯛狙いで出船出来ます。
時期によって、良し悪しありますが、基本的にはタイラバを使用して大ダイを狙っていただきます。
良い日に当たれば、とてもあたりが多く、40~50センチ、60センチ以上の大ダイを釣りあげる事も可能です!

真鯛便でよくある質問

真鯛(タイラバ)の釣り方

真鯛(タイラバ)釣りの魅力

タイラバの一番の魅力は、ジギングと異なり、ライトタックルで落として巻くだけなので、疲れにくく初心者の方でも比較的簡単に大きな真鯛などを釣りあげる事が出来ることです。
30m~70m前後の海底までまでタイラバを落として、着底後に巻くだけなので、お子さんでも、女性の方でも比較的簡単にチャレンジできます。

ただ、真鯛は警戒心も強いため、反応はあっても口を使わない、海中が濁っていて釣れにくいなどで難しい日もありますが、あたりが出た時のさお先の震えは面白く、そこからしっかりと乗ってくれると自動的にフッキングされ、ドラグを出しながらゆっくりと一定の速度で巻き上げていきます。
うまく乗ってくれなかったり、途中でばれてしまうなどもありますが、ゲーム性が高く、良いサイズの真鯛を釣りあげた時は快感です!

その中でも、タイラバのネクタイにこだわってください。
適当なカラーではなく、ご予約日が近くなったら必ず船長に釣れやすいカラーなどを確認してください。
ストレートタイプ、カーリータイプ、暖色系、グリーン系などいろいろな種類のタイラバネクタイが市販されているので、是非釣れやすいカラーや形状でタイラバにチャレンジしてみてください。
ネクタイで大きく釣果が変わります。

真鯛(タイラバ)釣りに必要なもの

真鯛(タイラバ)釣りで必要なものは、専用の竿とベイトリールとタイラバ本体になります。

◆ ロッド

タイラバではロッドがとても重要です。
やわらかめの竿で代用することも不可能ではありませんが、その日によって釣果が大幅に変わります。活性が高く、食いが良い日の場合は、どのような竿でもあたりを取ることも可能ですが、基本的にはタイラバ専用ロッドでチャレンジしてみてください。

おすすめのタイラバロット

①スタンダードモデル

紅牙

②ハイスペックモデル

桜幻

◆ リール

おすすめのタイラバリール

①スタンダードモデル

紅牙シリーズ

②ハイスペックモデル

オシアコンクエストCT200シリーズ

おススメのタイラバ

タイラバは各メーカーから数えきれない程出ているため、特にこれがおすすめというものはありませんが、初心者さんの場合、丸形のヘッドに、細目のカーリーネクタイの組み合わせがおすすめです。

タイラバの釣りをするための道具をまとめると

となります。

真鯛釣りと一緒に狙える魚

タイラバで真鯛を狙っていると、ホウボウや根魚(カサゴなど)がタイラバに食いついてくる事があります。

真鯛と異なりあまりたたかない傾向はありますが、ホウボウ、カサゴ(ガシラ)なども食べておいしい魚なので慎重にやり取りをして釣果を伸ばしましょう!